よく使うショートカットキーをまとめておきます。
太字にするだけならCtrl+Bなどがあるが、フォントもセル色も罫線も一度に変えたいときは、これが最短ルート。
Ctrl+D ≫真上のセルのこぴぺ、または選択最上行のセルのこぴぺ
離れたセルのこぴぺではなく、真上のセルをこぴぺするなら、これが最速。
Ctrl+R ≫真左のセルのこぴぺ、または選択最左列のセルのこぴぺ
離れたセルのこぴぺではなく、すぐ左のセルをこぴぺするなら、これが最速。
F12 ≫名前をつけて保存
いちいちリボンのファイルタブを選択するよりはるかに速い。
Ctrl+[ ≫数式の参照元セルを選択
選択セルの数式がどこのセルを参照しているのかを手っ取り早く調べられる。人がつくったブックを調べるのに便利。
Alt+Shift+- ≫オートSUM(-キーはテンキー不可)
Alt+=と覚えるのも良い。SUMを手打ちするより圧倒的に速い。
Shift+Ctrl+6 ≫選択セルの外周に罫線(6キーはテンキー不可)
Ctrl+&と覚えるのも良い。手っ取り早く選択エリアを囲めて便利。
Ctrl+G ≫ジャンプダイアログを開く
その後「セル選択」ボタンを押して、エラーセルのみ選択したり空白セルのみ選択したりできる。
Ctrl+0 ≫選択セルの列の非表示
Ctrl+9 ≫選択セルの行の非表示
再表示するときは、Ctrl+ShftをプラスすればOK。
Alt+Shift+→ ≫グループ化
Alt+Shift+← ≫グループ化解除
通常セルでもピボットテーブルでも使える便利なキー。